プラス思考で生きる
今回はプラス思考について書いていきます。
みなさんの中にもプラス思考という言葉自体は聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
私の見解としては、
「基本的にプラス思考で生きていくとイライラが減り、良いことばかりです。ただ他人へのプラス思考の押し付けには注意をしましょう。自分の中でならプラス思考に制限はありません。」
といった感じです。
細かく見ていきます。
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今回のNewsPicksさんの記事はこちらです。
https://newspicks.com/news/3938130
タイトルは「自分の思考と向き合い、人生を幸せに生きるための3つのルール」
となっています。
内容はプラス思考について書いてあります。
この記事に対する私のコメントです。
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いわゆるプラス思考なので、多くの人が知っているはずですが、実践出来ている人は少ないように思います。
私もイライラしてしまうことが少なくなかったですが、プラス思考を意識してから気が楽になりました。
そんなにイライラするようなことでも無かったな、と思ったりすることもあります。
気持ちは自分の捉え方次第です。
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恐らくですが、プラス思考で生きていた方が良いと聞いたこともあるし、自分でもそう思ってはいる方は多いのではないかと思います。
しかしなかなかそれを実践まで持っていけている人は多くないような気がします。
多くの人がやるべきだと感じているのに出来ている人が多くないとなると、どこか矛盾のようなものを感じてしまいますよね。
つまり、それだけ簡単ではないということです。
私自身、プラス思考で考えたり行動するようになったのはつい最近です。
例えば電車内での出来事です。
私は電車で座ると眠くなり、揺れてしまって迷惑をかけてしまうのであまり座りません。
なので自分が立っている前の席が空いたら譲るようにしています。
しかし、図々しくぶつかってまで席を取りに来てスマホをいじり出す人が時々います。
大抵の人が同じ思いを抱くと思うので言ってしまいますが、めちゃくちゃ腹が立ちます。
これに対してイライラしていると、しばらくイライラしてしまいます。
ここで、最近はプラス思考を実践しています。
多少はイラッとしますが、すぐに
「ぶつかられたのが自分でよかった、もし他の人だったらトラブルになっていたり、もっと嫌な思いをしていたかも…」
と、思うようにしています。
正直大袈裟かもしれませんが、別に誰にも迷惑はかかっていませんよね。
むしろそのように思っていると、
「自分、余裕あるなぁ…」
などと、更にプラスになることもあります。
逆に座る際にありがとうございます、などと言っていただけると当然嬉しいです。
こうなるとどちらでも自分にとってプラスになります。
このような考えを他のことにも使っていると、気持ちが楽になったり、そんなにイライラすることでもなかったかな、などと思うようになります。
イライラを闘争心に変えられる人は良いのかもしれませんが、多くの人はイライラしたままマイナスな気持ちとなってしまいます。
良くない感情が周りの環境によって発生してしまうのは実にもったいないと思います。
どう思うかは自分の考え方次第です。
しかしこの事を他の人に押し付けてしまうと逆効果になることもあるので、その点には気を付けたいですね。
明るく生きていきましょう。
大学に進学する意味とは
今回は大学に進学する意味があるのか、ということについて書いていきます。
私の見解としては、
「何事も共通するかもしれませんが、人それぞれな気がします。なので一概には意味があるとも無いとも言えません。ただひとつ言えることはお金がかかります。」
となります。
詳しく見ていきます。
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今回NewsPicksさんに挙げられていた記事はこちらです。
https://newspicks.com/news/3941452
タイトルは、
「大学に進学する価値はあるのか?大学生活の3つのメリット」
となっています。
この記事に対する私のコメントです。
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学部などにもよるかもしれませんが、私の場合は大学の講義で得たものを言うことは難しいです。
だからといって、高校のように勉強ばかりしていたら様々なものに触れる機会も無かったと思います。
大学は保険のようなものなので、恩恵を受ける人、受けない人はいるのではないでしょうか。
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Twitterでも大学に進学する意味についてのツイートを見かけますし、教育系の記事でも話に挙がることがあります。
例えば、医者になりたいなどの目的があるのであれば医学部がある大学に進学しなければなりません。
そのように、具体的な将来の為に進学する人もいますが、そうでない人が多いのは事実です。
以前、授業中に教授が
「学歴を得るために大学に来た人は挙手」
というアンケートを行ったところ、大多数が手を挙げました。
これは、多くの人が学歴という証明のようなものを取りに行くことが1番の目的であるということです。
就活では、企業側も学生を簡単に判別する指標として学歴を用います。
難しい言葉ではこれをシグナリング理論と言います。
大半の人はこれを求めて大学に進学をします。
しかし、この事は最近強くなったわけではなく、むしろ30年前なんかはもっと学ぶ意識が低かったとも話を聞きます。
ではその時と何が違うのかと言うと、対費用効果いわゆるコスパが悪くなっています。
大企業に入れば、
「終身雇用、年功序列」
が約束されていました。
終身雇用とは会社にずっといられる事であり、年功序列とは働いている年数や年齢によって収入が上がるというシステムです。
しかし、今では終身雇用も無く、年齢が高い人から退職者を募るようになっています。
当時はそのルートに乗れば十分な恩恵を得られていたわけです。(必ずしも恩恵とは限りませんが)
ただその効果が弱まっている現在では話が変わってきているという話です。
その中でも大卒以上とされているところを志望できるようになるので、選択肢の幅は広げられるかもしれません。
そういった意味での「保険」という面が大きいと思います。
大卒であろうと高卒であろうと、結局は同じ人間な訳なので努力できる人が伸びます。
勉強が苦手でも、他の分野で力を発揮できる人は多いはずです。
学生の間は評価の比重が学力に置かれていますが、学生でなくなれば学力は評価されにくくなります。
自分に出来ることや得意なことを活かすために、大学への進学は必要なのか、必要でないのかを考えることが大切です。
今回は大学進学の意味についてあまり良いイメージな事を書きませんでしたが、人によっては交遊関係が広がるなどの良いことがあるのかもしれません。
様々な情報に触れ、しかし安易に流されないという心構えをしておきましょう。
日本の将来は暗いのか
今回は日本の将来は暗いのか、という事についての話です。
私自身様々な情報に触れるようになったからであるかもしれませんが、将来に希望を持てない人が増えているように思います。
私の見解は、
「今の日本のままでは悪い方向へと進んでいくことは間違いなさそうです。しかし、今よりも良い日本になっていくことが出来れば、未来を変えることが出来るのではないか」
という具合です。
詳しく見ていきます。
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今回NewsPicksさんに掲載されていた記事はこちらです。
https://newspicks.com/news/3937848
タイトルは、働く人の7割が日本の将来が良いものだと思えず、社会に必要なものは安定した雇用であるといった感じです。
この記事に対する私のコメントです。
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なんだか、このアンケートを見る限りみんな受け身のように思えてしまいます…。
安定も自分で作るものというよりは享受するものという感じでしょうか。
みんなが受け身な考えであれば日本は取り残されていくようになってしまいます。
明るく生きていきましょう。
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アンケートの結果から、社会保障が充実していて、みんなで手を取り合っていける社会を望んでいる方が多いようです。
そして、社会に求めるものは安定した雇用ということみたいです。
社会に求めるものが安定した雇用であるという結果から、
「安定は作るものというよりは作ってもらうもの」
という考えであることが伺えます。
姿勢としては受け身のように感じます。
そう考えると、みんなで助け合う社会というのも
「周りに助けてもらえる社会」
というように考えているのではないかと感じてしまいます。
もしそうであれば、みんなが周りに頼ることになり、安定は程遠くなってしまいます。
ではどうすれば良いのか、ということになります。
私の考えでは、前に挙げた理想の社会を自らが作ろうとする姿勢ではないでしょうか。
安定した雇用を社会に望むのではなく、自らが探して生み出すくらいの気持ちです。
みんなで支えあうというのも、自分が支えるという気持ちです。
日本は今後、どこの国も体験をしたことが無いくらいの高齢化社会が待っていることや、つい先日の年金についての報道もありました。
多くの人は、
「えー!何て無責任な!」
という反応を多く見た気がしますが、そう言っていてもなにも解決しません。
どうするべきなのかを考え、行動をするべきなのではないでしょうか。
初めに述べた通り、今のままでは良くない方向へと進む可能性が高いと思います。
しかし、それは現段階での予想です。
大きな変化があれば変わることもありえます。
私は、良い方向へ変わろうとしている人の背中を押していける存在になります。
そして、自分自身も変わっていけるようにします。
自分が変わることも、変わろうとする人の背中を押すことも楽しいことだと思います。
前向きに生きていきましょう。
ということで、今回は日本の将来は暗いのかということについて書きました。
子どもの自発性を促す
今回は、子どもが自発的に行動するためにどのように伝えれば良いかという話です。
私の見解は、
「行動も勉強も同じですが、なるべく答えとなるものを教えず、様々な方法があれば色々試すように促すことが大切です。」
となります。
詳しく見ていきます。
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今回NewsPicksさんに掲載されていた記事はこちらになります。
https://newspicks.com/news/3933634
タイトルは、「子どもが宿題・片付けを自発的に始めるための伝え方」です。
子育てをする上で最近流行りの自発性に関する記事ですね。
この記事に対する私のコメントです。
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指定されたページを解き終えた後、何をしているのか見ていると様々な様子を見れます。
終わったら寝ている子もいれば、自習できる別の教材で勉強している子、先のページを自分で見て理解できれば進める子など。
やはりそのような傾向がある子の方が点数は高い傾向はあります。
ただ、自発的に考えることが出来るようになるまでの土台を築いてあげる必要はあります。
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最近、幼児教育関係の話を見ると「自発性」という言葉はよく見られます。
この自発性とは、子どもが自ら行動することを指します。
例えば、「宿題やりなさい!!!」というような声をかけずとも子どもが自ら宿題に取り組むような姿勢です。
あるいは、それとなく促して最終的には自分の意思で取り組ませるようなことです。
自発的な行動は、本人の興味によって行われているので、集中や飲み込みが早くなりやすいです。
なので、勉強も指示待ちになっていると、逐一指示を出さないと勉強しないようになってしまい、分からないところが多くなってしまう可能性があります。
自分で考えて出来る子には、いいね!と言ったりして褒めれば自主性は伸びていきます。
なかなか自分で考えて行動出来ない子は、そもそも自分で考えて行動する力が弱い可能性があります。
つまり、わざとやっていないのではなく、自分で考えて進めるという発想がなかなか無いということですね。
なので、自ら考えて行動するための土台を作るところは大人が考えていかないと、なかなか出来るようにならない可能性があります。
そのためには、すぐに指示をするのではなくて、それとなく促すしかないですね。
私は英語の授業中であれば、
「前にやった単語は完璧なの?」
などと聞きます。
そうすると覚え出します。
1回その行動をすると、
暇な時間が生まれる→単語をやる
という行動をするようになります。
自発性を大切にするのはもちろんですが、自発性を育てられるようにするようにすることも大切です。
子どもの様子をよく見て、必要であればそれとなく促して、そして褒める。
この一連の流れが大切なのではないかと思います。
今回は幼児教育における自発性について書きました。
究極言えば幼児だけでなく、中学生などにも有効なので意識してみてください。
部下を叱ってはいけない?
今回は部下を叱ってはいけないのか、という話です。
世の中では、
「褒めて伸ばす事が大切」
あるいは、
「叱ることもしないと覚えない」
などと言ったりしますよね。
私の見解では、
「褒めることも、叱ることも信頼関係があってこそ効果がうまれるものです。まずは信頼関係を構築することから始めましょう。」
という感じです。
詳しく見ていきましょう。
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今回NewsPicksさんに掲載されていた記事はこちらになります。
https://newspicks.com/news/3932446
タイトルは、大人には口や態度に出してはいけないことがあるというものです。
内容としては、上司の叱り方または部下の受け取り方についてですね。
以外が私のコメントです。
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人それぞれ失敗の規模、量が異なるとは思いますが誰しも失敗はあります。
失敗の程度にもよりますが、叱ることは必要です。
では、なぜそれが心に響かずお互い嫌な気持ちになるだけなのかと言えば、「承認」が足りていないからです。
普段からよく見てもらっていて、尊敬をしている上司に言われる言葉であれば心に響くはずです。
心に響かないのであれば、部下が受け取っている承認が少ないということです。
叱りはお互いの承認の上に成り立つものです。
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普通に考えて、どのような人でもミスはしますよね。
ただ違うところと言えば、そのミスが大きなものであるのか小さなものであるのか、たまにミスをするのか頻繁なのかということです。
小さなミスをたまにする人を叱るということはあまり無いとは思いますが、大きなミスをしてしまったときには叱る必要が当然あります。
しかし今回の記事のように上司に叱られて、
「うざい、お前もだろ」
と思ってしまう、思われてしまうことがあります。
ではミスを叱るというのは、ミスを全くしたこともない完璧な上司にのみ許される特権なのでしょうか。
そうであれば、叱ることなんて誰も出来なくなってしまうのでないでしょうか。
そこで、必要になるものは
「承認」
というものになります。
承認とは、
「自分は必要とされているんだ」
「存在を認めてもらえているんだ」
と実感出来るようなときに抱くものなので、相手の様子をよく見て、言葉で伝えることが大切です。
承認は「褒める」という行為にも必要です。
例えばあまり関わりの無い人から通知表を見られ、
「成績が伸びてる!頑張ってるね!!」
と言われても実感がないと思います。
逆に普段からよく関わっている先生、あるいは親に言われれば嬉しくなると思います。
また、関わりが薄い人に急に怒られたりしてもウザいと思うだけですよね。
つまり、褒めるや叱るは承認によって生まれる信頼関係を築くことが出来ているのかが大切なポイントになります。
信頼関係が無い中で叱ることは逆効果にさえなる可能性があります。
ではどうすれば信頼関係を築くことが出来るかと言えば、
「相手の様子などを普段からよく見ること、そして伝えること」
ではないでしょうか。
信じられる人というのは、自分のことをしっかり見てくれている人です。
まずは、相手のことをよく観察しましょう。
そして伝えていきましょう。
そうすれば、信頼関係は築かれていくはずです。
今回は部下を叱っても良いのかというテーマでした。
幸せの共有
今回は幸せの共有について書いていきます。
炎の講演家とよばれる鴨頭嘉人さんの動画を近頃見ていて、ちょうどNewsPicksにも取り上げられていたので記事にしました。
動画などを見ての私の感想は、
「この活動が、個人単位にももっと広がっていけば、仕事などで病む人は少なくなります。それどころか、幸福が広がり生産性も上がっていくことは間違いないです。」
ざっくりとこのような感じです。
詳しく見ていきましょう。
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今回NewsPicksに載っていた記事はこちらです。
https://newspicks.com/news/3911327
冒頭でもお話しした通り、鴨頭さんについての記事になります。
この記事に対する私のコメントです。
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鴨頭さんは日本に幸せがいっぱいになるようにと活動をしています。
確かに最初は胡散臭さを感じてしまいますが、みんなが見るということはこのようなコンテンツに興味、需要があるわけです。
つまり、みんな元気や幸せが欲しいと思っているということです。
幸せや元気は、与えれば与えるほど自分にも返ってくるので、損にはなりませんね。
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まず、鴨頭さんについて軽く説明をします。
元々マクドナルドの店長をされていて、実績もありましたが、日本を元気にしたいとのことで講演家になられた方です。
講演の様子はYoutubeに1,000本近くあげられていて、全て無料です。
サービス業を中心に、良い接客をしてくれた人にお礼の印としてカードを渡し、自分も相手も幸せを感じるという活動もされています。
私自信も、動画などを見させていただいています。
動画を見て、
「もっと元気が欲しい!!」
「実際に会ってみたい!!」
と感じた方はお金を払って講演会を直接聴いたりしています。
動画だけなら、一切お金はかからないので心配する必要はありません。
1つの動画で、時間は5分~30分くらいなので、短いものを見るのでも良いと思います。
また、基本的には聴く事がメインであるので、ご飯を食べているときに流しても良いと思います。
内容としては、基本的には仕事を通しての人間同士の関わり合い方についてが多いです。
他にも探すと、マーケティングや今後の日本の経済などについての動画もあります。
日本を幸せにするという、鴨頭さんを全く知らない人からしたら、漠然としていて掴み所がなさそうな感じがします。
しかし、動画を視聴すると分かりますが、様々なことを論理的にお話ししています。
例えば、人に感謝の気持ちを伝えるとします。
その場合、
自分が嬉しくなったので感謝の気持ちを言う→受け取った側の人も嬉しくなる→その様子を見て感謝した側がまた嬉しくなる
このような具合に広がっていくといくことです。
さらに、この嬉しくなった人たちが更に嬉しさを広げて…というように連鎖をしていきます。
いかがでしょうか。
そんなこと当たり前では?
と思うかもしれませんが、実際出来ている人はそう多くはないのではと思います。
文字だとあまり鴨頭さんの持ち味を伝えることが出来ないので、実際に動画を見ることをおすすめします。
・仕事がつまらなくて辛い
・人間関係が上手くいかない
・人生そのものが楽しくない
このような気持ちを持たれている方には、少しでも変わりたいということであれば視聴することをおすすめします。
「鴨頭嘉人」
「炎の講演家」
などと調べればすぐに出てきます。
今回は、幸せの共有について記事を書きました。
本に囲まれると学力が伸びるのか。
今回は幼児教育において、
「家にある本の量と学力は比例するのではないか」
という話です。
私の見解は、
「本の量が増えると学力が伸びるという因果関係はないと思います。しかし、本を読むことによって生まれる良い効果もあります。」
このような感じですね。
詳しく見ていきたいと思います。
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今回NewsPicksさんに挙げられていた記事はこちらになります。
https://newspicks.com/news/3925235
この記事に対する私のコメントがこちら。
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幼児教育において重要なことは、自主性を重んじることですね。
その為に、子どもが様々なことに触れられる環境もあると更に良いです。
本を読むことを強制するのではなく、いつでも読めるように本がある状態をつくるなどですね。
本の数が多い方が学力が高いというのは、相関関係であり、因果関係とまではいかない気がします。
極端な事を言えば家が大きいほど子どもの学力は上がると同じことだと思います。
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幼児教育にとって、自主性というものはどの本や記事でも言われるくらいに大切です。
自主性という言葉を言い換えれば、興味という表し方も出来ます。
つまり、子どもの興味に任せて育てていくということになります。
でも興味があるものだけ取り組ませていると、勉強しなくなってしまうのでは…
と考えてしまうかもしれません。
しかし、それはあまり大きな問題ではないです。
もし夢があり、それは偏差値が高い高校、大学に入学しないと実現しないものであれば、本気で勉強に取り組むはずです。
他にも、もし野球選手になりたいという夢を持っていたとします。
学校にもよるかもしれませんが、赤点を取ったら部活に参加出来なくなるというルールを設けている学校は少なくないと思います。
赤点を取ったら部活が出来なくなってしまうので、勉強しますよね。
このように、何かと学校での勉強がどこかで必要になることは多いです。
逆に何も目的もなくただ勉強というと、気も乗らないですし、勉強が得意でなければなおさら気は落ちてしまいます。
自主的に行動すると、意思決定をしたのは本人になるので、責任感も出て良いです。
そしてその自主性を育む上で大切なことは環境をつくることです。
例えば、将棋を知らなかったら棋士になろうという考えすら浮かばないですよね。
本を読む、という行動も家に本があってこそ成り立つものです。
その環境を整えることが親や大人がやらなければいけないことです。
そして、その興味を持ったことに取り組んでいる姿を見守っていく事が大切です。
また、本の数があれば学力が上がるという記事でしたが、ここについてはどうなのかなと思ってしまいます。
もしそうであれば、補助金の一部で各家庭に本を渡すというような政策で学力が向上します。
このように考えると、あまり効果が無さそうではと気づくと思います。
個人的な推測では、
家に本が何冊かある→親などが本を読む習慣を持っている→本を読む習慣持っている親は比較的学力が高め→その親から生まれた子どもだから学力が高めになる
こちらの方がそれっぽいのではないかと…
または、親に本を読む程度の余裕があるというのもポイントになるかもしれません。
つまり、本を読むと学力が向上するわけではなく、本を読むことが元々の習慣となっている家庭は余裕もあるのではないでしょうか。
比例の関係にあると相関関係になりますが、因果関係になるとは限りません。
因果関係とは、
筋トレをする→筋肉がつく
などですね。
筋肉がつく→筋トレする
だと順序がおかしいですよね。
相関関係と因果関係には注意しましょう。
まだ、個人的な推論なので、意見などありましたらお聞かせ願いたいです。
また、読書によって考えの豊かさや、文章を考えながら読む力はつきやすいので、読書はするべきですね。
今回は本を読むと学力が上がるのかというお話から、幼児教育について書きました。
とにかく、自主性を大切にしましょう。