日本の将来は暗いのか
今回は日本の将来は暗いのか、という事についての話です。
私自身様々な情報に触れるようになったからであるかもしれませんが、将来に希望を持てない人が増えているように思います。
私の見解は、
「今の日本のままでは悪い方向へと進んでいくことは間違いなさそうです。しかし、今よりも良い日本になっていくことが出来れば、未来を変えることが出来るのではないか」
という具合です。
詳しく見ていきます。
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今回NewsPicksさんに掲載されていた記事はこちらです。
https://newspicks.com/news/3937848
タイトルは、働く人の7割が日本の将来が良いものだと思えず、社会に必要なものは安定した雇用であるといった感じです。
この記事に対する私のコメントです。
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なんだか、このアンケートを見る限りみんな受け身のように思えてしまいます…。
安定も自分で作るものというよりは享受するものという感じでしょうか。
みんなが受け身な考えであれば日本は取り残されていくようになってしまいます。
明るく生きていきましょう。
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アンケートの結果から、社会保障が充実していて、みんなで手を取り合っていける社会を望んでいる方が多いようです。
そして、社会に求めるものは安定した雇用ということみたいです。
社会に求めるものが安定した雇用であるという結果から、
「安定は作るものというよりは作ってもらうもの」
という考えであることが伺えます。
姿勢としては受け身のように感じます。
そう考えると、みんなで助け合う社会というのも
「周りに助けてもらえる社会」
というように考えているのではないかと感じてしまいます。
もしそうであれば、みんなが周りに頼ることになり、安定は程遠くなってしまいます。
ではどうすれば良いのか、ということになります。
私の考えでは、前に挙げた理想の社会を自らが作ろうとする姿勢ではないでしょうか。
安定した雇用を社会に望むのではなく、自らが探して生み出すくらいの気持ちです。
みんなで支えあうというのも、自分が支えるという気持ちです。
日本は今後、どこの国も体験をしたことが無いくらいの高齢化社会が待っていることや、つい先日の年金についての報道もありました。
多くの人は、
「えー!何て無責任な!」
という反応を多く見た気がしますが、そう言っていてもなにも解決しません。
どうするべきなのかを考え、行動をするべきなのではないでしょうか。
初めに述べた通り、今のままでは良くない方向へと進む可能性が高いと思います。
しかし、それは現段階での予想です。
大きな変化があれば変わることもありえます。
私は、良い方向へ変わろうとしている人の背中を押していける存在になります。
そして、自分自身も変わっていけるようにします。
自分が変わることも、変わろうとする人の背中を押すことも楽しいことだと思います。
前向きに生きていきましょう。
ということで、今回は日本の将来は暗いのかということについて書きました。